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早期発見を支える内視鏡アプローチ

Doctor's interview

TAKASHI
NAITO

函館新都市病院
消化器内科 科長

隠れた消化管リスクを「貧血」から紐解く。
早期発見を支える内視鏡アプローチ

函館新都市病院 消化器内科では、患者様の潜在的な消化管疾患を見逃さず、迅速かつ負担の少ない検査・治療を提供するための体制を整えております。

貧血は、日常診療で頻繁に遭遇する所見です。その原因の多くは鉄欠乏性貧血ですが、消化器内科領域においては、胃や腸からの「消化管出血」に起因するケースが最も多くを占めており、内視鏡検査による的確な原因検索が不可欠となります。

徹底した原因検索と、地域に開かれた内視鏡診療

単に検査を実施するだけでなく、患者様の苦痛軽減と包括的な診断、そして地域医療への貢献を重視した診療を行っています。

消化管出血を疑う貧血への徹底した原因検索
上部・下部内視鏡検査で原因疾患が認められない場合も、精査を終了せず貧血の推移をみながら小腸検査や他疾患の 検索へ移行します。原因特定が困難な症例も安心してお任せください。

苦痛を軽減し、受診ハードルを下げる内視鏡検査
近年内視鏡スコープの改良や細径化が進み、さらには鎮静剤 を用いた検査も普及していきています。新しい機器の導入や、患者様のご状態に合わせた鎮静下での検査を積極的に実施し、検査への心理的・身体的なハードルを下げるよう努めております。

早期発見を支える内視鏡アプローチ

専門性と総合的な内科診療の両立
消化器内視鏡専門医としての高度な技術提供に加え、 日本内科学会認定内科医として内科全般の視点を持った総合的な診療を行います。消化器領域に限らず、複合的要因が疑われる患者様のご紹介も柔軟にお受けします。

道南エリアを消化器疾患から守るために

全国で大腸がん罹患率は年々上昇しており、道内においては取り分け道南地区は大腸がん罹患者数が多いというデータもあります。
私自身、隣接する北斗市の出身であり、これまで培ってきた内視鏡診療の経験を活かし、地元である道南地域の皆様の健康寿命延伸に貢献したいという強い思いを持っております。

地域の先生方のクリニックにて、鉄剤を服用しても改善が乏しい貧血の方や、健診で便潜血を指摘された方がいらっしゃいましたら、自覚症状がなくても、一度内視鏡検査を受けられることをおすすめします。

消化器内視鏡検査のご案内

検査
前準備・前処置の概要
検査時間
上部消化管内視鏡
(胃カメラ)

・当日は朝食を摂取せず来院

・特別な前処置は必要ありません

5〜10分程度
下部消化管内視鏡
(大腸カメラ)

・前日からの食事制限

・当日朝から腸管洗浄剤(2ℓ程度)を服用し、できるだけ便を出す必要があります

肛門から盲腸へ到達まで
5~10分程度

ポリープ等の治療を行う場合、計1時間程度かかる場合もあります。
※個人差があります。

函館新都市病院

「良質かつ適切な医療を 最良の環境で提供できる病院をめざして」を理念に、道南医療圏における脳神経外科の基幹病院として日々治療に携わり、内科・循環器内科、整形外科、リハビリ等にも力を入れ、急性期から回復期までシームレスな医療を提供。

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